[ご案内]本を編集するということ? ~『10年後、ともに会いに』を題材に~
こんにちは。影山です。
今年の6月21日
今回と同じ会場であるEDITORYさんで
『カフェ、出版と神保町のまち』というテーマで
お話させていただいたことがありました。
そのとき、会場の方からいただいたご質問のひとつが
「編集」のこと。
どんな風に本をつくっていったのか?
著者と編集者でケンカはなかったのか? などなど。
以来、開催の機会をうかがっていたのですが、
この度、ついに!
1年半にわたる濃密な時間をともに過ごし
本、『10年後ともに、会いに』を
一緒につくった寺井暁子さんと
【編集】をテーマにお話します。
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素人の著者と、素人の編集者
なにをエラそうに、とお思いでしょう。
(ええ、そうでしょう。そうでしょう。)
ですが、素人同士だからこそ
道中いっぱい悩み、いっぱい考えました。
しばしば険悪な雰囲気になり
お互い、顔も見たくなくなるほどに。
そうした過程、ご紹介させていただき
これをひとつのケーススタディとして
【編集】につき
ご一緒にお考えいただけないかと。
1.どこからどうやって本をつくる?
2.あなたなら、どっちの文章を選ぶ?
3.校正まちがいさがし
の3本立て。
ときにクイズ形式なども交えながら
(もちろん「正解」があるというわけではなく)
本をつくる過程を追体験していただきながら
楽しく、学びのある時間
ご一緒につくっていけたらなと思っています。
日時: 2013年11月27日(水)19:30~21:30
会場: EDITORY 神保町(http://www.editory.jp/)
参加費: 1,500円(出張クルミド珈琲 付き)
お申込み: こちらのページより → ●
未読の方でも楽しんでいただける内容になっていると思います。
手ぶらででも、ぜひ。
みなさまのお越し、お待ちしております!