クルミド出版 | 喫茶店クルミドコーヒーから生まれた出版社

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交換ノート

やがて森になる

この「やがて森になる」が私の手元に届いてから、何度読み返しているか分かりません… とても幸せな気持ちの時、少し苦しい状況の時、また、落ち込んでしまった時…本を開く時の気分は様々ですが、いつでも、どんな時でも、小谷さんと小さな彼が優しく受け入れてくれます。

美しいこの赤い本は、私のお守り。ずっと大切にします。

追伸… クルミドコーヒーさんで深煎りコーヒーと一緒にいただいている『珈琲一杯分のエッセイ』も、あと一種類でカードの葉っぱがいっぱいになります。冬~春版も、心待ちにしています♪

kitty

kitty様

こんにちは、はじめまして。
小谷ふみです。
交換ノートへのメッセージを、
ありがとうございます。
とても嬉しく拝読しました。

「やがて森になる」の最後の作品「きになる種」は、
私自身の揺れる想いと願いを詩ったものでした。

『そもそもほんとに種なのか』
と、おそるおそる蒔いたわけですが、
メッセージを頂き、
「ああ、kitty様の手のひらの中で、
花が咲いているんだ。
よかった…種だった…」と、
安堵や感謝の気持ちでいっぱいです。

クルミドコーヒーの読み物「今日のエッセイ」も、
大切に受けとめて下さり、
本当にありがとうございます。

クルミドコーヒーの珈琲とケーキとエッセイで、
kitty様のお腹と胸がじわり温まってゆく……
そんなあたたかな時間を想いながら、
これからも書いて参ります。

ありがとうございました。