(おおにし・ゆうすけ)
クルミド出版/クルミドコーヒースタッフきっての変人。本への愛情深く、本棚づくりのボキャブラリーは天才的。彼の書いたつうしん11話は、発行人の胸に深く刻まれている。
クルミドコーヒーでは「クルミド文庫」を担当。本棚からお店に、季節の風を送ってくれている。そして2011年当時、「本をつくれたら、置ける棚がある」ことは、出版への妄想にリアリティを与えてくれた。
約束をすっぽかすなどポカも多いが、チームから世界的に有名な人物が出るとしたらまず彼だろうとは巷の評である。
(おおにし・ゆうすけ)
クルミド出版/クルミドコーヒースタッフきっての変人。本への愛情深く、本棚づくりのボキャブラリーは天才的。彼の書いたつうしん11話は、発行人の胸に深く刻まれている。
クルミドコーヒーでは「クルミド文庫」を担当。本棚からお店に、季節の風を送ってくれている。そして2011年当時、「本をつくれたら、置ける棚がある」ことは、出版への妄想にリアリティを与えてくれた。
約束をすっぽかすなどポカも多いが、チームから世界的に有名な人物が出るとしたらまず彼だろうとは巷の評である。
クルミド出版の種はパリで蒔かれたと思うんです。2年前、お店の研修旅行でパリに行きました。カフェが芸術家たちを繋げ、新しい文化を創り上げた…そんな歴史をもつ街です。そこで吸収してきたあれこれを、僕らのフィルターを通して表現した。それが『クルミド出版』であると思っています。お店も出版も、全然違うようで根っこは同じ。きっとこれから、僕がクルミドコーヒーで働いていて出会った人たちのように、素敵なお客様に恵まれてゆくと思います。